進撃の巨人14巻 指名手配書に載ってたリヴァイの顔ってネタだよね?笑
第56話 役者
第57話 切り裂きケニー
第58話 銃声
表紙カッコイー!!!!
意外とリヴァイがちゃんと戦いで活躍したのって、女型からエレンを取り返すとき以来だよね。巨人をサクッと倒したり、名シーン名セリフはあったりするけど女型の時以来久しぶりにリヴァイの強さを改めて確認できた巻でした。
それにしても壁の中の人類は運命共同体であるにもかかわらず、なぜ手を取り合い、協力できないのか?なぜ裏でこっそりと人が殺され、王政は一体何に関わりがあり、何を守りたいのか…。壁の中の人々の記憶の改ざんなんてそんなぶっ飛んだ能力ははたして「叫び」の力に関係するのか…。
まぁまずはとりあえず拷問シーンですよ。うえぇぇ…見ててキツイ…。
やっぱり進撃の巨人なだけあってえぐかった…。私は爪系にヨワイ…。
第一憲兵のサネスはこの壁の中の世界の平和を守るためという名目で今までたくさんの人の爪や皮を剥がしたり、エルヴィンのお父様まで拷問して殺すというとんでもないヤツでした。
でも何だかんだで王への忠誠心の強さであの2人の拷問でも口を割らなかったのは凄い。
口を割るキッカケを作ってくれたリヴァイとハンジ、そしてサネスには感謝するんだな!笑
そしてヒストリアの重要性が留まるところをしらない衝撃の事実。
なんとヒストリアが王位継承権を持っていて、調査兵団的には彼女が次の壁の中の女王になってくれると助かる。
ていうか同期に時期女王様がいるとか104期生どうなってるんだよ!笑
リーブス会長がちゃんとリヴァイの人の良さを分かってくれてたの良かった。
やっぱり地下街で住んでただけあってそういう地で暮らす人々の生活の過酷さが分かるからこそ、仕事をたくさんの人たちに与えて居場所を作るリーブス会長を信用しているのが伝わってくる。息子のフレーゲルはおバカちゃんになっちゃったようだけど(´ω`)笑
調査兵団に頼りになる味方ができて、ロッド・レイスの居場所を暴くぞっていい感じの流れになったと思ったら、会長さんあっけなく退場…。
会長はここからですやん。ひどいー。
会長さんの退場と引き換え(?)にリヴァイの姓がアッカーマンということが発覚。
アッカーマンは人外一族なの?笑
しかもリヴァイと一緒に暮らしていた時期のあるケニーという超ヤベー憲兵は一体…?彼も姓がアッカーマンで、昔一緒に暮らしてた時期があるくらいだからリヴァイと彼は血縁関係がありそうだけどどうなんだろう。でもその割には容赦なくリヴァイの頭ぶっ飛ばそうとしてくるもんだからまだケニーについては分からんなぁ。リヴァイの戦闘術も彼が教えてくれたようだし、ケニーは対人制圧部隊と何やら不穏な響きの隊長やってるくらいだからかなり強敵なのは間違いない。実際リヴァイもギリギリの戦いだったし。
彼の見つけた大いなる目標とは…?ロクなもんじゃないのは保証できる。
前回巨人になった人間がなぜ巨人に戻るのか結論出てなかったけど、
巨人化の能力を有した人間を巨人にされた人間が食べることで能力が引き継がれて人間に戻ることができることが発覚。なるほど、どうりでユミルは人間に戻り、普通の人間を食った巨人は変わらず、なのね。
ということなので結局今回も攫われたエレンはどうやら叫びの能力を引き継がすため誰かの胃袋行きになることが判明。
殺されるならまだしも胃袋行きってこえぇえぇぇ!!!!!!
とにかく最初でも言ったけど、なぜ壁の中の人類同士でこんな戦いが発生するのか、調査兵団には知らなかった正義が本当にそこにあるのか、次で明らかになる…といいけど。
指名手配書に載ってたリヴァイ(笑)
ダメだ…実際はこれよりもブスなのに(笑)