進撃の巨人19巻 マルコを襲った巨人のモデルが誰なのか気になる
第75話 二つの戦局
第76話 雷槍(らいそう)
第77話 彼らが見た世界
第78話 光臨
とりあえず、四足歩行の巨人の顔が気持ち悪い…笑
可愛い巨人作ってよ先生!!!笑
獣の巨人の名前はジークで、しかもライナー達戦士の戦士長でした。
人を巨人に変えることが出来たり、命令出せたりと、やってることがライナー達と全然レベルが違うもんな。
ライナー(鎧)とのバトル。
人間の状態じゃライナーの方が強そうだけど、巨人になって戦うとエレンの方が素早く動けるから強いね。まぁ、巨人化する人間の訓練次第で巨人の強さは変わるだろうけど。
しかもエレンってば”硬質化パンチ!”も出来るようになって順調に強くなっていってる。
ライナーの鎧で覆われた体に人間が作った雷槍で攻撃している様子はグッときた!
最初は為す術がなくても、人類はちゃんと学んで対抗できる術や、抗えるやり方を思いつくんだなぁ…と思ったらここで感動してしまった笑
そして19巻にしてエルヴィンの心情が明らかになったわけですが、…案外人間臭くてよい!!
立場的にはもちろんダメなんだけどね。頭がキレて度胸もあってカリスマ性もある調査兵団団長の普通の人らしい欲が存在していたのを知れてよかった。
でもなぁ…、今までは内心そう思ってても行動では調査兵団のためになっていたから良かったものの、今回の作戦では念願の”地下室に辿り着ける”ことでついに私欲を出してしまった感がある。それにしてもエルヴィンってあらためて思ったけどやっぱりサイコパスっぽくない…?
マルコの話は…あんまり見たくなかった…。ああなるともう殺人だよな…。
未だに彼らが何の目的があってこんなことをするのかは不明だけど、別に人間を捨てたわけではないんだもんね。
彼らを苦しめる呪われた歴史とは何なの?
壁中人類の死滅を望むのは何故??
”悪の民族””悪魔の末裔”と壁の中の人をそう表現したこともあったけど…。
誰も悪くないのを知ってても死ななきゃいけないのはさぁ…
どぉ~いうことなのぉぉぉぉぉおおお~~~!!!!!笑
もうさ…ちょっとくらい教えてくれてもよくない?
ちょっとだけでいいからさぁ…、あいつら頑なに言わねぇよな!!!笑
最後、ベルトルトが超大型巨人になった際の爆風で104期生以外の調査兵団がやられてしまったような描写だったけどはたしてハンジは…。
20巻に続きます。