進撃の巨人9巻 先生もたまには優しい展開に出来るじゃん
第35話 獣の巨人
第36話 ただいま
第37話 南西へ
第38話 ウトガルド城
ミ〜ケ〜(´;ω;`)
地味に好きなキャラだったのに〜。
先生潔いよ〜。
獣の巨人何なんだよ気持ち悪いよ〜。
この世界に猿ってそもそもいるのか???
獣の巨人「待った」って、命令の概念が巨人にあるのね…。
獣の巨人「その武器は何て言うんですか?腰に付けた飛び回るやつ」
敬語なのが余計気持ち悪い(+_+)
先生もそれを分かっててやってるんだろうな。
しかも立体機動装置持っていかれた。
立体機動装置を知らないなんて本当に壁の外のヤツなんだな…。
あと、個人的にサシャ父のお言葉好き。
サシャ父「けどな…それと心中する覚悟はあるんか?これからどんな危機に見舞われても助けを乞うてはならんぞ?義務を果たさん者がその恩恵を受けることができんのは当然やからな…私の考えはこうだ…伝統を捨てても一族と共に未来を生きたいと…思っとる。世界が繋がってることを受け入れなければならん。」
“義務を果たさない奴がごちゃごちゃ言えない”
…なんかグサッとくるのは私にも当てはまる部分があるからで(^_^;)
サシャ父「サシャ…お前には少し臆病なところがあるな。この森を出て他者と向き合うことは…お前にとってそんなに難しいことなんか?」
再びグサッ!!!笑
心が痛い\(^o^)/
サシャは昔は結構ピリピリしてたのね。今ではすっかりボケキャラ担当なのに…。進撃の巨人の重い世界の中、笑いを届けてくれる希少な存在なので生き残ってほしい…。
この巻ではサシャが熱い展開なってますね。小さい女の子に走らんかい!と言って守るサシャに泣きました(笑)
クリスタ「あのね!誰しもがユミルみたいに無神経じゃないの!」
…ん、ユミル…??ユミルの民・・・?
クリスタと一緒に行動してた女の子の名前ユミルなのね。口悪いからちょっと怖かったけど悪い子じゃなかった。名前的にキーマンなのかな?
そして壁は大型巨人が主柱になっていて、その表層は硬化した皮膚で形成されていたということが発覚。この硬化の能力で巨人になったエレンが壊されたと思われる壁の部分を塞ぐことができるのでは?と、やっと展開が明るい方へ…。ヤットダヨ。
エレン…硬質化とやら、やるしかない。
どうやるのか分からぬが^^
ニックがやっと教えてくれた壁の秘密を話せる人物は……クリスタでした。
おいおい104期生どうなっとんのじゃい。
コニーの村では誰もいなければ血の跡すらないし、「オ…アエリ」なんて言って横たわる謎の巨人がいて、この状況明らかに怪しい。
しかもコニーの母ちゃんとな。
突如発生した巨人もコニーの村の方角からやってきたようだし、これってやはりそういうことだよなぁ…(TдT)
壁に穴なんか空いてなかったもの…。
安全だと思われたウトガルト城では夜は行動しないはずの巨人が何故か元気に動いてるし、そばを通るのはあの時の獣の巨人。
っていうかコニーも獣の巨人を見たとき猿ではなく獣と認識しているけどやっぱり猿はいない世界なのかしら。
それにしてもあっさりと壁超えるよね、獣の巨人。コイツは何がしたいんだろう…?
さっぱりわからない。
相変わらず謎が増え続けるばかりで、なおかつ少〜し新たな事が分かるこのバランスが絶妙です(笑)
サシャの所は進撃の巨人にしては珍しく優しい展開で驚き。絶対死んでると思ってました、すまんねサシャ父。
先生も人殺しすぎて疲れたのかな…(遠い目)
10巻へ続きます。